当日、新大阪からリッチに新幹線で発車。もちろん 「のぞみ」 です
んで到着、チケットとってくれてたマイミクの方とプリキュアの話に花を咲かせながらバルト9へ 時間ギリギリだったけど何とか開始には間に合った
そして入場口で例のブツをいただく
はー… すてき… ほうせきのよう… すてきすぎる…
で、プログラムもらうも何と「オールスターDX2」が一番最初の上映に…!
何で?って思ったけど、これは最後に分かりました。
座席は前から2列目、関係者席の後ろで、実質一番前でした。
行けるだけでもラッキーだったのに、こんな席に座れるなんて本当に運がよかったんだと思います。
先ずは沖さん小松さんトーク!
小松さんは手にフィギュアーツのイースを握り締めての登場でした。普段、子供向けの舞台挨拶などでは絶対に言えないイースの話が聞けた。
中でも、ミスをした共演者(主に松野さん)に本編でイースが使う「馬鹿な子…」っていう台詞をいうのがはやっていたらしいです
あと、沖さんは喋るときに右腕をブンブン振り下ろす動作を無意識にしてしまうらしく、小松さんにネタにされていました。
そして映画上映開始
今までのプリキュアの集大成。17人のプリキュアが所狭しと飛び回るのは圧巻です。 まさにマーベラス!
ミラクルライトを振るシーンではクリスタルライトを振っていない人を探すのが難しいくらいで、ほぼ全席ライトが点灯していたと思います
ただ、キャラが多すぎるので一部のキャラの台詞がブンビーさんより少ないという事態が起こるので、今後の課題となるでしょう
それにしてもDX1から2までの間に勝平氏になにがあったのやら
EDのMHからプリキュア5へのつなぎがかっこよすぎる
スタッフロース終わった後に拍手が沸いた。普通の映画館では絶対にないよね!
そして休憩を挟んでの本名さん、ゆかなさんトークショー
2人はお互いに「ほのほの」「なぎなぎ」と呼び合ってるらしい。うらやましい
マックカードやメトロカードが発売されるたびに喜んで買いに行き、関係者に配りまくったという話を聞けました。
そしてお待ちかね、MH映画2本立て
SS以前の2本はまだ見ていなかったのでワクワクが止まりません
映画ふたりはプリキュアマックスハート
サブタイトルがなかったのが気になります。
この作品、本では読んでたことがあったので内容は知っていましたが、やっぱり映像で見るのとでは大違い
チャイなぎさが可愛すぎる…!
それにしてもこの女王、終始眠たそうでした。
挿入歌が流れたときに涙腺が即効で崩壊 曲自体は知っていたけどまさかそこで来るとは思ってもみませんでした
かえるさんたちの頑張りと藤P王子の勇気、ひかりの決死の抵抗に再び感動したあとほのかとスクエアの別れのシーンで涙が流れ出た
雪空のともだち
2作品連続で「オッスオラ悟空!」でした。
途中戦闘のシーンの合間合間にはさまれる旅館パート
「アタックチャーンス!」がきたときは えええええ何で!? ってなりましたね
心を凍らされてお互いに戦うシーンでは、この先絶対何がしかの友情パワーで心を取り戻すんだ!と、分かっていても辛くて泣いてしまい
ひなたが死にそう?になるシーンで、普段は感情を余り表に出さないひかりがワンワン泣いてるシーンをみて大泣きしてました
思い出しても目頭が熱くなる…!
EDはワンダーウィンターヤッターの2番が一番合ってるなー。と思いましたが。
はやくDVD買いに行かないと
そして木元さん榎本さん三瓶さん仙台さんによるトーク!
SSの二人が衣装をそろえてきたり、5組がパジャマで来ようとしてたりと、普段から仲の良いことがわかりました。
仙台さんが気づいたらオーディション合格して、三瓶さんは最初りんちゃん役でオーディション受けていたりと、いろいろと秘話が聞けた気がしました
後そういえば、仙台さんが「みんなこの後帰ってハートキャッチするんでしょ?」 って言ってた。 そのとおり
映画について語る場面で、榎本さんが「映画で、咲の絶好調ナリーを否定するシーンがあるんですけど、ドラゴンボールでいうとかめはめ派を否定するようなものですね」だってさ!
そしてチクタク危機一髪上映
ミニッツとアワーズのお互いが大好きだと、咲と舞に言い聞かせるシーンはいつ見ても心を打たれます。 最後の「手をつなぐっていいね」の台詞もハッとさせられます
4作品見た後はもう涙が枯れ果てるほどないてました
そしていつだったか、関係者の人たちに声優さんたちがぞろぞろと挨拶をしてたらしいです。何でそのときに水を買いに行ってたんだおれ…
そして鏡の国のミラクル大冒険
ここからがすごいところ
前説のココ「こんにちはー」で観客(大人)が声をそろえて「こんにちはー!」
ココ「声が小さいココ!もっかい言うココ!」
「こぉおおおおおんにぃいぃいいいいいちはぁああああああああああ」!!!!
すばらしい。なんという一体感。まさにマーベラス
本編も冒頭のかれんさんが異常に可愛くていつ見てもすばらしい!
りんちゃんに女王様って言われてプリプリ怒ってうわああああああくぁいいなあああああもう!
後半のミラクルライトのシーンでもやはり「ちょっと!ちょっとちょっと!」と縦に3回振る観客
皆元気だなーと一緒になって大振りする俺。
ひび割れたピンクのクリスタルはホント見るたび切なくなります。
お菓子の国ではブンビーさん出演シーンに数名がミラクルライトを振ってたらしいです。
やはりここでも目がいくのいはプリンに落ちていくかれんさん…!やだなにあれ超可愛い!!!!
5は総じて戦闘に入るまでのパートが冷や汗が出るほどすばらしい。
お菓子の国でも同様、冒頭のこんにちは、ミラクルライトシーンでは 「ドリーム!ドリーム!」と観客が大喝采しながらライトを点灯
ムシバーンが消えるシーンではなぜか笑い声が聞こえてきた。
いよいよラスト2作品 もう正直目がショボショボするので目薬、ペーパー洗顔の出番です
プリキュアは敵と戦いますが俺は睡魔と戦います!
プリキュアは敵と戦いますが俺は睡魔と戦います!
おもちゃの国はパッション無双です
アカルン使えば敵なしじゃね!?
で、この映画は最後に小さいお友達とEDダンスを踊ろう!ってなるじゃないですか
それが大友で行われるのか…思うと正直ワクワクが止まりません
カウントダウンするプリキュア達、ワクワクしながら後ろ座席を確認する俺
皆 ち ゃ ー ん と 座席に座りながら手だけで振り付け踊ってるんですよ
何皆偉い! 大人の人は座って応援してね!っていうのを守ってる
個人的には通路に出てきて数名が踊りだすとかいうのを想像してたけど
なんという一体感。まさにマーベラス…!
そしていよいよ最後のオールスターデラックス1
ミラクルみんな来る! OPで粉塵とともに14人が飛ぶシーンはいつ見ても鳥肌が立ちます
1作品目は5がメインとなって立ち回るので何も言うことなし! あいかわらずかれんさんは保護者オーラが漂いまくっている
OP曲が流れて5、MH、SSと活躍するシーンも本当に好き!
でも、眠さが限界まで来てたのか、回想でシフォンがプギャーってなるけどライトのおかげで助かったシーンから意識がなくなってました
「プリキュアがんばれー」 ではっと目が覚めて 急いで首から提げていたレインボーライトを掲げて「プリキュアがんばれー!」
危なかったです。
そして、スタッフロール終わるとともに盛大な拍手
ここでDX1を最後にもってきた理由が分かりました。
あの最後の台詞を流したかったんですね。
そして水木奈々、水沢史絵によるからくりビデオレター
最後に鷲尾Pの挨拶があり、マックスハートの名前の由来を聞くことができました。
ふたりはプリキュアの次回作の名前を決めないといけない締切日に、悩んで悩んで精神的に(気持ちが)一杯一杯
ハートがマックス。
マックスハート
という由来だそうです
YESプリキュア5の由来もあるそうなんですがこれも聞きたかった。
鷲尾さん曰く、こういう機会を自分が作ることはできないが、今の人(スタッフ)たちにお願いすることはできます
と話していた。 10月30日に期待が高まります
そういえば工藤さんが客席にいたそうです。 だとしたら一番前の左端か…!? マジ気づけなかった自分が悔しい 代わりに川村さんらしき人がいた。 俺の左前にいたスタッフさんは precure staff と印刷されたTシャツを着ていました。 後ろにはダークプリキュアのシルエットらしきものが印刷されていて、前面に大きなクローバが印刷されてました。
最後の最後に、ホールへ降りると、オールスターズのポスターが貼ってあり、それに主演者ほぼ全員分のサインがかかれておりました。
写真下手すぎてゴメンなさい
オールナイト、本当に楽しかったです
ライトを振るシーン、冒頭の挨拶、毎回上映後の拍手
どれも全力でやってきました。これは周りがやってるからだとか、ノリだとかではなく
作品を作るに当たって携わったすべてのスタッフさんへの純粋な感謝の気持ちを表すためのものでした。 この想いが届いて、よりいっそう素敵な作品を作っていただけることを心から願ってます
ありがとうございました。
おまけ
せつなが刹那、のぞみが望って表記されてた。なんで?
余談
俺「明日は東京に行くので帰りは日曜日になるよ」
父「何?またプリキュア?」
俺「うん」
父「何があんねん?ぬいぐるみのショーか?」
いやそういうのはサン●オに任せておけばいいから。